電子書籍ってたいして安くないじゃん!あれBookLive!半額セール?
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雑談
昨日Twitter見てたら『BookLive!が半額セール』をやっているのを知りまして、
あり得ない投げ売り!! 本をたくさん読みたいなら電子書籍の時代
永江さま、気づかせてくれてありがとうございました。
そこで速攻でブログを書いて拡散すれば誰かの為になったのでしょうが、あいにく昨日は仕事していたのでちょっと難しかった…
とは言えキープリストに入れていた中から値段高めで比較的お堅い内容の本を23冊、仕事をさぼって購入はしましたけどね。
(漫画は買ってない。読みたいときは漫画喫茶を利用しています。)
ちなみにですけど、今仕事でちょっとした地方にいるのですが、もうね凄い勢いで本屋さんが衰退しています。どこも同じ品揃えの売れ筋な本しかない。おそらくですけど読書人口がそれほど高くないからこの街の住人が簡単な内容のものしか読めないんでしょう。読書も積み重ねが大事ですから。
今まで本があった店内のスペースが文房具やトレーディングカード売り場になってるしで、この街にいるあいだは電子書籍でなければ読書はままなりません。
実店舗ならブックオフのほうがよほどマシです。
ユーザーが便利になる努力をしないとね
こないだのブログでBookLive!は使いにくいから、AmazonのKindleにしようかなと書いてますけど久しぶりにネットブラウザーで見たら、良くなっていて驚いた。ユーザーレビュー、ブクログと連携したのね。いいじゃねこれ。
今まで読みたい本があってもレビュー無いのがほとんどだったからAmazonや読書メーターで確認してBookLive!に戻って買ってて面倒だったのよ。
私も含めてユーザーレビューをBookLive!に直接書くようになりそうもないし、さらに読書メーターとも連携出来ないですかね?(個人的な理由)
そもそもはなぜKindleよりもBookLive!を利用していたのか
今回の半額セールを除いて通常営業の場合、KindleよりもBookLive!の方が、たくさん読む人には安くなる料金設定ってのがひとつ。
それとやっぱり日本企業を応援したい、いわゆる依怙贔屓ですね。
だけどこの『依怙』ってのは自分だけの利益って意味です。
だから依怙贔屓される側も、依怙贔屓してくれる相手に対して特別な利益を提供して成り立ってるわけ。
相手にメリットを与えず自分だけが得すれば良い。って言うか、何も考えず自分は特別なんだって思っていれば何だっていつか駄目になりますよ。
なので日本企業は日本のユーザーから依怙贔屓されているんだから、ユーザーが望む利益を提供出来なくなると終わります。フリーライドなんてありえません。
つまりはユーザー目線でサービスを作り続けて下さいってことです。そうすれば依怙贔屓は続きます。
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